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- イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント(『サスペリア』)が製作・原案・脚本を手掛け、
愛弟子とも言えるランベルト・バーヴァ監督が映画館という密室を舞台に
次々と“デモンズ”化する人間たちによる恐怖を描いたホラー映画。
セルジオ・スティヴァレッティ(『フェノミナ』)による特殊効果も凄まじい迫力。
イタリアのプログレッシブロックバンド“ゴブリン”のメンバー、
クラウディオ・シモネッティによる音楽も深い印象を残す。
街で仮面を付けた男から試写状を受け取り、謎の映画館“メトロポール劇場”に集まる人々。
上映が始まりスクリーンにはノストラダムスの墓を暴いた4人組の若い男女がその呪いで次々と殺される
というホラー映画が映し出されるが、映画が進むにつれ劇場内には異変が起き始める・・・。
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- 前作で新たなホラー映画の扉を開いたダリオ・アルジェントが、
高層マンションを舞台に再び想像を絶する恐怖の衝撃を作り出した。
製作総指揮・脚本アルジェント、監督ランベルト・バーヴァ、
撮影ジャンロレンツォ・バッタリア、特殊効果セルジオ・スティヴァレッティと
前回のスタッフが再び結集しホラー映画の限界に挑戦。
また、サイモン・ボスウェルによる音楽に加えザ・スミス、ザ・カルト、アート・オブ・ノイズらの楽曲が全編を彩っている。
ローマ郊外の高層マンション。土曜の夜、ホラー映画を放映中のTVからは葬られた筈の悪魔<デモンズ>を若者たちが掘り返す場面が映っていた。
ある部屋で催される誕生日パーティの最中、少女がこのホラー映画に見入っていると、なんとTVのブラウン管を突き破り現世に復活、
少女に襲い掛かった!そして次々とデモンズ化していくマンションの住人たち、
セキュリティ完備の高層マンションは<地獄の塔>と化した!
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メトロポールの人びと
<デモンズ>
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ナターシャ・ホーヴェイ
<シェリル>
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ウルバノ・バルベリーニ
<ジョージ>
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カール・ジニー
<ケン>
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フィオーレ・アルジェント
<ハンナ>
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パオラ・コッツォ
<キャシー>
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ファビオラ・トレド
<カーメン>
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ニコレッタ・エルミ
<受付嬢イングリッド>
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ステリオ・カンデッリ
<フランク>
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ニコール・テシエ
<ルース>
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ゲレッタ・ジャンカルロ
<ローズマリー>
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ボビー・ローデス
<トニー>
高層ビルの人びと
<デモンズ2>
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デヴィッド・ナイト
<ジョージ>
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ナンシー・ブリッリ
<ハンナ>
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コラリーナ・
カタルディ・タッソーニ<サリー・デイ>
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ボビー・ローデス
<ハンク>
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アーシア・アルジェント
<イングリッド・ハラー>
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ヴァージニア・ブライアント
<娼婦メアリー>
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アニタ・バルトルッチ
<ブルック
(犬を飼っている女)> -
アントニオ・カンタフォラ
<イングリッドの父>
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ルイーザ・パッセガ
<ヘルガ・ハラー>
